2009年7月26日日曜日

3d立体視

キャプテンEO以来立体映像を見ていなかったので、
最近米国で熱い、立体映像映画を見てきました。

プロジェクトの勉強もかねてだったので、いろいろ考えつつ視聴。
たしかに画面手前に切れくらい寄ると効果が薄れますね。
あとは、レンズフレア処理はうまくいかないっぽい。
ただのフレアは問題なさそう。

映画館で通常版と3D版があったのですが、
3D版は左右にカメラをずらした物を合成するわけですが、通常版やDVDを作るときはどっちかのカメラを選ぶのか?はたまた、そのため用に新たにカメラを設置するのか

疑問が残るので、誰か教えて。



2 件のコメント:

  1. 「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」の場合、オリジナル映像は左目用で、右目用映像が3DCGによるものだったようですね。

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  2. コメントありがとうございます。
    後から、視差用の映像を作るというのもすごい試みですね。
    到達地点が判っているからバジェットは決めやすいでしょうけれども。

    現行の立体視映像では輝度、彩度がサングラス越しなので、
    まだまだ、美しい映像美を魅せるという用途には向きづらい気がしますが、
    近い将来、指輪物語の雄大な渓谷をカヌーで下るみたいなのを3Dで見れたら、さぞ楽しいかと思います。

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